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福利厚生・教育・キャリアパス

「ひなたぼっこ」では、職員のみなさまが、安心して長く働ける職場づくりのため、環境整備に努めています。中には、育児休暇をとってから現場復帰されている職員もいますのでご安心ください。教育や研修も充実しており、介護の資格取得を目指すこともできます。

「ひなたぼっこ」はキャリアパスが明確で、現場業務から管理業務へのステップアップも可能です。どうぞみなさまの夢を「ひなたぼっこ」で現実のものにしてください。

充実の福利厚生

私たち「グループホーム ひなたぼっこ」では、働いてくださる職員を大切に考え、できるだけ長く勤めていただきたいと考えています。そこで力を入れているのが、職員のための福利厚生です。

給与に関しては、各種保険制度や、資格・介護の経験を考慮した手当の充実をはかっています。108日の年間休日に加え、育児休暇も制度化。ワークライフバランスを考えた働きやすい環境を整えています。またステップアップしたい方のための資格支援制度も充実しています。

資格支援制度

資格支援制度

「介護の仕事をしたい」と考えていても、「将来もずっと現場業務なのかな?」「日々の介護に忙殺されるだけかな?」「資格は取ったほうがいいのかな?」など、さまざまな心配をお持ちかもしれませんね。

「ひなたぼっこ」で働くためには、必ずしも資格や経験は必要ありません。しかし、「ひなたぼっこ」で仕事を続け、「ひなたぼっこの想い」を実現するためには、知識と経験、さらにはそれを裏付ける資格が必要になります。

介護に関する資格にはいろいろなものがありますが、仕事をしながら資格の取得が可能です。日々の業務の中で会社が必要と思われる資格の取得については、会社規定に基づき、会社が研修にかかる費用の一部を負担いたします。安心して資格の取得を目指してください。

また、自分自身の成長につながり、ひなたぼっこの想いを実現するものであれば、ご自身で見つけた講演や講座などに積極的に参加いただくことも可能です。「ひなたぼっこ」は、職員ひとりひとりが成長しようとする力に期待し、最大限の支援をしてまいります。

育休制度

育休制度

「ひなたぼっこ」は小さなお子さまをお持ちのママ・パパも大切な戦力と考えています。そこで当施設では育児休暇制度を整え、出産後しっかり休んでいただいてから、安心して復帰していただけるような環境づくりに努めています。

育児休暇を取れるのは女性だけではありません。「ひなたぼっこ」の男性職員の中には、育児休暇を取得された方もいらっしゃいます。

さらに当施設では出産時だけでなく、出産前や出産後の育児についても、できるかぎりの配慮を行っていますのでご安心ください。たとえば出産前には安全を期するため、出勤や退勤時間、勤務時間についても母体に無理の出ない働き方にしています。

また小さなお子さまは、かぜなどの病気にかかりやすいもの。「保育園から呼び出された!」など緊急を要する場合にも、スムーズに対応できるようにしています。小さなお子さまをお持ちのママ・パパをお互いにフォローし合いながら、職員が協力して業務にあたっています。

想いを実現するための教育・研修制度

「ひなたぼっこ」では、介護の経験がなかったり、介護の資格を持っていなかったりしても働いていただけます。日々業務を行う中でスキルを磨き、知識を蓄えて、介護のプロを目指していっていただくことが可能なのです。

当施設には介護のプロを目指すための研修制度が充実しています。ホーム内での研修はもちろん、外部での研修や定期的に本部で行われる研修に参加していただくことで、ひなたぼっこの想いを実現していっていただきたいと考えています。

介護のプロを目指せる研修制度
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ホーム内での研修・外部研修+定期的な内部研修

ホーム内での研修・外部研修+定期的な内部研修

介護のスキルを磨くためには、まずはグループホームでの経験が大切です。実地から学べる知識以上のものはありません。日々考えながら介護業務に携わっていただくことで、自然とスキルや知識が身についていきます。

もちろん、ホーム内だけで介護に必要な知識のすべてを得られるわけではありません。介護は、リスクマネージメントも含め、さまざまな知識や情報が必要な仕事です。したがって、当施設では積極的に外部で行われる研修にも参加してもらっています。

さらに「ひなたぼっこ」では、グループ全体としてのレベルアップも常に目指しています。そのために行っているのが定期的な内部研修です。この研修では、毎年テーマを決め、各施設がそのテーマに沿ってどのような進捗状況になっているかなどを確認する場としています。

この研修は、施設間の情報共有や、チームワーク力を高めるのにも役立っています。新人職員の方にもご参加いただき、他施設の方と触れ合っていただいたり、本部職員との面談を行ったりしています。

大事なのは「触れ合い」です

大事なのは「触れ合い」です

「ひなたぼっこ」で行っている教育は、大規模なプログラムによって、「作業」を覚えてもらうような効率化重視の研修ではありません。研修によって覚えていただきたいのは、利用者さまとの「触れ合い」です。

グループホームには、お話が好きな方、遊ぶことが好きな方、手先が器用な方など、いろいろな方がいらっしゃいます。そうした利用者さまに向き合って、配膳や掃除などの家事を一緒に行う中で、利用者さまと触れ合い、介護スキルが磨かれていくのです。

日々のお手伝いや話し相手となる中で、利用者さまに何が必要なのか、どう接したらいいのかなど、やるべきことが見えてくることでしょう。それこそが本当に「介護のプロ」であり、「ひなたぼっこ」が目指している「想い」なのです。

成長するための明確なキャリアアップ

成長するための明確なキャリアアップ

働くことは単に報酬を得るためだけのものではありません。仕事とともに自分自身の成長につなげたいと思っている方も多いことでしょう。「ひなたぼっこ」では、現場の業務にとどまらず、将来的にステップアップしていくことも可能です。
当施設の管理職は現場経験があり、仕事に取り組む姿勢までしっかり評価しています。ひとりひとりの能力やスキル、日々の勤務態度も含め適正に評価することで、職員のやる気と成長につながるように努めています。

介護のプロから介護のプロを育てるプロへ

介護のプロから介護のプロを育てるプロへ

「ひなたぼっこ」で働くことになったみなさまには、まずはグループホームでしっかり経験を積んでいただき、「介護のプロ」を目指していただきたいと思います。そしてさらに、「介護のプロを育てるプロ=ホーム長」を目標にしていただきたいと考えています。

「資格を取ったらホーム長になれる」「経験を積んだらホーム長になれる」といった単純な道筋ではありません。人との触れ合いを大切に考える「ひなたぼっこの想い」を実現するために、ホーム長になっていただきたいのです。
「ひなたぼっこ」は今後も時代や人に合わせて、サービスの提供を変化させ、新しいことに取り組んでいきたいと考えています。それは、「ひなたぼっこ」が人との「触れ合い」を大切に育てるグループホームだからです。

こうした私たちの想いを理解していただき、その想いを実現させるために、職員のみなさまにも一緒にがんばっていただきたいと思います。そしてゆくゆくは、施設を管理する立場を目指していただきたいと考えています。