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ひなたぼっこの想い~ぬくもりでつながる、みんなの家~

「グループホーム ひなたぼっこ」は島根県(益田・浜田・松江)や広島市内で、12ヶ所のグループホームやデイサービス、居宅介護支援事業所を運営している法人です。こちらでは、私たちの基本理念や目指すところ、ロゴに込めた想いをご紹介します。

当施設は、地域のみなさまが自然と集まり、ぬくもりを感じられる場所になることを目指しています。利用者さまはもとより、職員の幸せも大切にし、働きがいのある職場環境を整えていますので、当施設にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

ひなたぼっこの基本理念

やすらぎと喜びのある日をその人らしくいつまでも
今までの生活に近い環境を作り出すこと
顔なじみの人たちとのかかわりを大事にすること
役割を持つことで生きがいを感じていただくこと
周囲の人々が敬意をはらい、お年よりの尊厳をたもつこと

私たちのすべきこと~ぬくもりでつながる、みんなの家~

私たちのすべきこと~ぬくもりでつながる、みんなの家~

利用者さまが安心して生活をしていただける「グループホーム ひなたぼっこ」では、利用者さま同士や職員との交流だけでなく、地域のみなさまとのかかわりも大切にしています。「ひなたぼっこ」に集まる人々が自然にぬくもりを感じられるような「ホーム」を目指しています。

利用者さま、職員、地域のみなさまの笑顔が輝く場所、いろいろな人々にとっての「ホーム」となる場所が「ひなたぼっこ」です。利用者さまと地域社会との円満な交流を通じて、みなさまの生きがいや絆をはぐくめるように、私たちは精いっぱいお手伝いします。

ロゴへの想い

ロゴへの想い

太陽をイメージしたポジティブでぬくもりのあるキャラクター、そして太陽を手が包み込む様子で、人と人とのつながりを表現しています。また、暖かい色合いと手描きテイストのイラストは、いろいろな人が集まる、「ぬくもりのある場所=ホーム」をイメージしています。

働きがいのある職場環境

グループホームだから「触れ合い」を大事にできる

グループホームだから「触れ合い」を大事にできる

介護の仕事に携わりたいと考えたとき、大型の介護施設がいいのか、グループホームなどの中小施設がいいのか、悩むことがあるかもしれませんね。大型施設と小規模の施設には、それぞれよいところがあります。

たとえば大型施設の場合には、多くの方が入居されるため、さまざまな業務を経験することが可能です。そのいっぽうで業務が多くなるため、職員ひとりひとりの負担が大きくなる傾向にあります。介護を効率よく行うため、「作業」をマニュアル化することも多くなります。

これに対してグループホームでは人数が少ない分、しっかり人と人とつながりを持てる環境にあり、いわゆる「作業」となってしまうことがありません。また認知症の方と一緒に職員が料理や洗濯を一緒に行うことによって、利用者さまと、より触れ合いの時間が持つことができます。

利用者さまは、症状も進行度合いもそれぞれ異なります。ひとりひとりと、職員が真正面から向き合うことで、よりきめ細やかな対応を可能にしているのです。

充実した福利厚生

充実した福利厚生

「ひなたぼっこ」では、働いてくださる職員を大切に考え、できるだけ長く勤めていただきたいと考えており、職員のための福利厚生に力を入れています。

「ひなたぼっこ」で働くために、必ずしも資格や経験は必要ありません。しかし、「ひなたぼっこ」で仕事を続け、「ひなたぼっこの想い」を実現するためには、知識と経験、さらにはそれを裏付ける資格が必要になります。

介護に関する資格にはいろいろなものがありますが、仕事をしながら資格の取得が可能です。日々の業務の中で会社が必要と思われる資格の取得については、会社規定に基づき、会社が研修にかかる費用の一部を負担いたします。安心して資格の取得を目指してください。

給与に関しては、各種保険制度はもちろん、資格・介護の経験を考慮した手当の充実をはかっています。108日の年間休日に加え、育児休暇も制度化し、働きやすい環境整備に努めています。女性はもちろん、男性職員の中にも育児休暇を取得された方がいるほどです。

実現するための教育・研修

実現するための教育・研修

「ひなたぼっこ」では、介護のプロを目指すための研修制度が充実しています。介護のスキルを磨くためには、まずはグループホームでの経験が大切です。日々考えながら介護業務に携わっていただくことで、自然とスキルや知識が身についていきます。

大規模なプログラムによって、「作業」を覚えてもらうような研修ではありません。グループホームでの利用者さまとの「触れ合い」によって、介護スキルを磨いていくことを目指しています。

もちろん、ホーム内だけで介護に必要な知識のすべてを得られるわけではありません。介護は、リスクマネージメントも含め、さまざまな知識や情報が必要な仕事ですので、外部で行われる研修にも積極的に参加してもらっています。

さらに「ひなたぼっこ」では、グループ全体としてのレベルアップもはかっています。そのために行っているのが定期的な本部研修です。この定期研修は、施設間の情報共有や、チームワーク力を高めるのに役立っています。

プロを育てるためのキャリアアップ

プロを育てるためのキャリアアップ

「ひなたぼっこ」では、現場業務にとどまらず、将来的にステップアップしていくことも可能です。まずはグループホームでしっかり経験を積んでいただき、「介護のプロ」を目指していただきたいと考えています。

当施設の管理職は現場経験があり、仕事に取り組む姿勢までしっかり評価しています。ひとりひとりの能力やスキル、日々の勤務態度も含め適正に評価することで、職員のやる気と成長につながるように努めています。

「ひなたぼっこ」は人との「触れ合い」を大切に育てるグループホームです。したがって、今後も時代や人に合わせて、サービスの提供を変化させ、新しいことに取り組んでいきたいと考えています。

そのために必要な人財が「介護のプロを育てるプロ」です。経験を積んだ職員には、さらに、「介護のプロを育てるプロ=ホーム長」を目指していただきたいと考え、そのプロを育てるためのキャリアアップ制度の充実を目指しています。