昔は各家庭に角寿司を作る木枠があり、祝いや行事のたび作っていたようですが、最近は木枠がある家庭は珍しいように思います。
たまたま職員が木枠を持っており、ホームでチャレンジしてみました。
利用者様は「最近作った事がない。できるかなあ」と心配そうで、ご飯の分量や力加減、木枠の外し方となかなか思うようにいかないこともありましたが、どなたもチャレンジされ、目の前の寿司作りに全神経を集中しておられました。
材料準備や作る過程は大変でしたが、できあがった押し寿司を食べるときには「美味しい」とおかわりもされ、楽しい会食となりました。
【ひなたぼっこ・えびすケ丘】