去る9月20日の敬老の日、ホームにて利用者様の長寿をお祝いする祝賀会を開催いたしました。
東原②で生活されている御年78歳から91歳の9名様を職員で精一杯お祝いさせていただきました。
まずはカラオケです。利用者様全員が職員とデュエットをされ、自慢の歌声を披露されました。
そして「東原②の誇る三ツ星シェフ」と名高い職員によるお祝い御膳を昼食として提供。
皆様もしばし浮世を忘れ、絶品グルメに舌鼓を打たれました。
次に職員二組による寸劇仕立ての二人羽織。
お約束のアツアツうどんやショートケーキを顔で受け止めるノリノリの職員を見て、会場は笑いのるつぼに包まれました。
おやつにはホーム長が点てた抹茶と紅白まんじゅうをご賞味いただき、最後に各担当者からのお祝い色紙とメッセージをお一人お一人に贈呈。
感動して涙を流される利用者様もおられ、職員としても心が震える思いでした。
こうして令和3年度の敬老祝賀会は幸せムードいっぱいで幕を閉じました。
先日、ひなたぼっこ大町さんで100歳を迎えられた利用者様のお話を季刊誌で拝見しました。大変素晴らしいことだと思います。筆者も常々、「ホームで元気に100歳を迎えましょう!」とホームの利用者様を鼓舞しています。
現在の利用者様の全員がお元気に東原で100歳の敬老の日を迎えていただけるように願ってやみません。
【ひなたぼっこ・東原②】